「産休中時間があるから何か副業をやってみたいな」「育休中の子供の昼寝中にできる副業はないかな」そう思っている方に朗報です!
私も何か副業がやりたいと思って育休中に探しました。その結果、約一か月で1万円を稼ぐことができました✨
今回は私が稼いだ方法や、そのほかのおすすめの副業、副業する際の注意点を紹介します。
副業と聞くと、何かスキルがないとできないのか…と思うかもしれませんが、知識・経験がなくても問題ありません!私もその一人でした。

主婦でも簡単にできる副業について紹介するよ
副業で1万円稼いだ方法
まずは私がやった副業について紹介します。
それはクラウドワークスに登録して、気に入った仕事を行い報酬を受けるというもの。
クラウドワークスは仕事のマッチングサイトで、インターネット上で仕事の受注・発注をすることができます。面接も不要で、全てネット上で完結するので外に出かけられないママさんにはぴったりです!
私がやった仕事は「ライター」です。実際の報酬がこちらです↓
1記事あたり700円ほどで、1週間に3記事~4記事を書いていました。子供の昼寝中と夜寝た後に書いていましたよ😊
ライターというと、やはり技術や経験が必要なのでは?と思うかもしれませんが、「主婦歓迎」や「初心者可」などの案件もたくさんあるので問題ありません。
私がやったものは「依頼者から指定されたタイトルキーワードに沿った記事を書く」というもので、自分で一から考えなくても土台が提供されるので、初心者でも安心してできました。
また、最初に書き方のレクチャーや提出後には添削もあり、自分のライティング技術向上にもつながりました!
こんな感じでライターの募集はたくさんあるので、自分に合ったものを探すことができます↓
もちろん、いい案件ばかりではないので相手の評価を見てきちんと判断する必要がありますが、「クラウドワークス」をいう媒体を通しているのである程度の安心感はありますよ👍
産休・育休中におすすめの副業5選
そのほか、家にいながらできるおすすめの副業を紹介します。
クラウディア
こちらも仕事のマッチングサイトです。
他のクラウドソーシングよりも手数料が安くて初心者でも取り組みやすい案件が多いのが特徴です。
仕事内容は、ウェブ、モバイル制作、アプリ・システム開発、デザイン、ライティング、翻訳など専門的なものも数多くありますが、初心者歓迎の案件ももちろんあります!
_ist(イスト)
2020年6月にリリースされた仕事のマッチングサイトです。
在学中・産休中・育休中・介護中の方でも、活躍できることをコンセプトとしているので、産休・育休中のママにはぴったり!
また、中間手数料が安価で、今ならキャンペーン中で更にお得になっています(2020年11月現在)
マクロミル
国内最大のWebアンケートサービスです。アンケートに答えるだけでポイントが溜まり、溜まったポイントは現金やT-POINT、Amazon ギフト券、仮想通貨ビットコインに交換できます!
実際どれくらい溜まるのか…?と疑問に思いますよね。
私は1か月間、毎日自分宛に届いているアンケートに答えて(1日30分程度)1,000ポイント貯めることができました!
i-say(アイセイ)
世界的なアンケートモニターサービスです。
日系サイトと比べて、アンケート1本あたりポイントが高めなのが特徴になります。
また、毎月高額ポイントのプレゼントなど、キャンペーンも頻繁に行われているのも魅力です。
アンケートの配信頻度が週3程度~と他より少な目なので、気軽に試すことができます!
メルカリ
すでにやっている人も多いかもしれませんが、メルカリなら家の整理整頓もできてお金ももらえて一石二鳥です!
私は新生児の時にしか使わないものをきれいなうちに出品していました。
短期間しか使わないものなので、結構売れやすかったです!
経験・スキルがなくても稼げる理由
でもやっぱり副業って経験やスキルがないと稼げないのかな…と思いますよね。
そんな心配はいりません!初心者でも稼ぐことはできます。
なぜなら、今は初心者でも簡単にできる副業サービスが充実していて、誰でも簡単に始めることができるからです。
稼げないかな…と思わずにまずはやってみることが大事です。確かに最初は額が少なくてやっている意味があるのか…と感じるかもしれませんが、毎日コツコツやることで報酬もアップします!
とにかく毎日継続してやること!これが何より大切です。
産休・育休中に副業をする時の注意点
給与や育児休業給付金をもらっている人は副業する時に気を付けることがあります。
・育児休業給付金の受給額との関係の額を超えていないか
育児休業給付金と副業収入(月給)の合計が、休業前の月給の80%を超えると、その分だけ給付金は減額されてしまいます。例えば平均月収20万円であれば、育児休業給付金と副業の収入が16万円を超えなければOKです。
育児休業給付金は、育児休業開始から180日間(6ヶ月目まで)は月給の67%、181日目以降は月給の50%支払われるので、上記の例だと数万円程度であれば問題ありません。
数十万、となった場合はその分が育児休業給付金から減ってしまうので、働き損になってしまいます。

働き損にならない程度にお小遣い稼ぎをしましょう!